【脱サラ成功秘話】元営業から3年でフリーランスエンジニア
こんにちは。
アニオタエンジニアのしゃむです。
この記事では
- 今の仕事に不満がある
- 好きな時好きな場所で稼ぎたい
- IT興味あるけど今一歩踏み出せていない
- どうやってエンジニアになれば良いか分からない
このような方々に向けて、自分の実体験を踏まえ
知識～フリーランスまでの最短到達するためのノウハウを余すことなく盛り込みました。
僕は何となく就職したものの
会社員という堅苦しさと
朝早く起きるのが嫌すぎて
26歳でエンジニアに転職しました。
現在はフリーランスとして活動中。
朝からゆったりコーヒー飲みながら
大好きなアニメをぼーっと鑑賞する
この最高のオタクライフ。
もうサラリーマンに戻れる気がしない...
数学や理科が苦手だった文系の僕でも
エンジニアとして自由な生活を実現できました。
なのでプログラミングへのハードルは
決して高くはありません！
転職や脱サラを考えてる人へ少しでも
参考になれば良いなと思っています！
エンジニアの何が良い？
シンプルに言ってしまえば時間や場所に囚われずに高収入を目指せることです。
ITインフラで溢れかえっている現在、エンジニアはその希少価値から需要が伸び続けているので単価も高いのです。
パソコン１台あればプログラミングはできるので、自宅やカフェで。そして「今日は朝ゆっくり寝て昼から～」など自分の気分に合わせて仕事ができます。
そして、一定のレベルまで身に着ければ
■週５でがっつり → 月60万～80万
■週３でのんびり → 月30万～40万
など....
■週３でのんびり → 月30万～40万
など....
自分の好みに合わせて自在にライフスケジューリングできます！！これがマジで熱い（熱い）
僕は会社員時代
- 毎朝９時出社の通勤ラッシュ
- 土日のために耐える平日の繰り返し
- 嫌な人とも一緒に働かないといけない日々
- 貴重な「人生の時間」を費やしているのに割の合わない給料
こういったところに疑問を抱き続け、
26歳で思い切って転職に踏み切りました。
今では、平日の昼からお酒飲みながらウーバーイーツを頼んでアニメ見まくるという犯罪級の生活を送っています。
こんなゴミクズ生活もコーディネートできちゃうんです。
目先の収入の安定はもちろん大事です。
でも・・
心の安定が一番大事。
家族にも上司にも反対されて強行転職したけど、結果的には動いてよかった。
プログラミングは、20代からでも努力次第で上記水準ぐらいは目指すことができます。
限られた人生今からでも遅くない。
自分が気づけたからこそ
みなさんにもせっかくなら
自分本来の理想の生活を追い求めて
頑張ってほしいと思っています。
エンジニアへの道
ここからは具体的な手順です。
最後にまとめもあります。
まず以下が実際の自分の活動の流れです。
- 言語を選択
- ネットで軽く基礎だけ学習
- プログラミングスクールに通学
- カリキュラムの学習+独学
- ポートフォリオ制作
- 転職活動
- 就職後、必死に働き様々な技術を吸収
- 並行して、ランサーズなどで営業をかけ案件獲得
- 継続依頼、受注案件を増やす
自分の市場価値を早く上げたいなら
いかに最速でステップ７までたどり着くか。
現場に勝る経験はありません。
最初は覚えることが多く厳しいですが
フリーランスを目指すなら早く現場に放り込まれることをまず目指しましょう。
言語の選び方
ここが結構みんな気になってるだろうし
めっちゃ迷いますよね^^;
特に今や様々言語が出回っており
なお混乱することでしょう。
でも最終的には直観で
やりたい言語を選びましょう！！
バイクやギター買う時も値段やスペックとか
色々気にするポイントはあるものの
最終的には見た目とか直観でしょ？
それと同じです。
プログラムの基礎さえ固まっていれば
他の言語を習得するのもそこまで苦労しません。
なので言語選択に時間をかけすぎる必要はないです。
参考までに以下に
必要そうな情報をまとめておきますね。
後は好きに決めちゃってください。笑
言語別の概要
| 業種 | プログラミング言語 |
|---|---|
| Web開発 | HTML, CSS, JavaScript, PHP, Ruby など |
| 組み込み ソフトウェア開発 |
Java, C/C++, C#, COBOL など |
| スマホアプリ開発 | Java, Swift, Kotlin など |
| 人工知能 | Python, R など |
| ゲーム開発 | Unity, C#, C++ など |
案件数ランキング
| 順位 | 言語 | 案件数 |
|---|---|---|
| 1 | Python | 約40万件 |
| 2 | JavaScript | 約35万件 |
| 3 | Java | 約30万件 |
| 4 | C# | 約28万件 |
| 5 | PHP | 約25万件 |
平均年収ランキング
| 順位 | 言語 | 平均年収 |
|---|---|---|
| 1 | Go | 700万円 |
| 2 | Rust | 680万円 |
| 3 | Python | 650万円 |
| 4 | Java | 630万円 |
| 5 | C++ | 620万円 |
人気度ランキング
| 順位 | 言語 |
|---|---|
| 1 | Python |
| 2 | JavaScript |
| 3 | TypeScript |
| 4 | Java |
| 5 | Ruby |
個人的におすすめは
Javascript Python PHPの
３択です。
人によって賛否両論はあると思います(笑)
- Javascriptメインのアプリが現在急増
- Webサイトデザインでも使える
- 開発・Webデザイン両方の観点からも
習得しておいて損はない
- 今や大人気言語
- 平均年収が比較的高く需要有
- 何より自動化組めるのが熱い！！
※ちなみにAIを作るにはpython以外に
様々な知識・技術を要し、
それがべらぼうにムズイです。
Python使える＝AI作れる訳ではないのでご注意を。
- Webアプリ系言語の代表格
- オワコンと言われがちだが、まだまだ案件豊富
- 比較的習得しやすい言語
以下の記事でも説明していますが、手っ取り早くエンジニア業界に潜り込んで実績を積むにはPHPが最適の言語だと思ってます。
習得までの手順
まずは最初の2〜３日だけプロゲートなどで
ｻｸｯとプログラム動かすことを体験してみましょう。
そこで面白い！自分でも出来そう！と感じれたら
早めにスクールへ通うことを
お勧めします！
理由は簡単です。
プログラムやアプリ開発に関わる
基礎知識の定着/理解が
圧倒的に早いからです。
スクールの本質はここです。
早期に基礎を固めることで、
実践的な開発に時間を費やせます。
プログラミングの向上は打席数です。
どれだけ色んなコードを書くか。
どれだけプログラムを動かすか。
どれだけのエラーと戦うか。
しかしプログラミングは
基礎の理解が
一番つまづきます
プログラム触りだすと分かりますが
色んな要素を学ぶ必要があります。
sql、多次元配列、ループ処理、変数の使い方、
この辺はただ暗記しても応用がききません。
その本質をしっかりと理解できなければ
実際の開発でまったく役に立ちませ
ここでつまづいていては
いつまで経っても
次に進めません。
ネットの情報だけではこの基礎を
真の意味で理解できるようになるのが
初心者にはなかなか難しい。
もちろん独学でもポートフォリオを作り込むことは全然可能です。
しかしエラーでつまづいた時、乗り越えるまでに
かなりの時間と根気が必要とされます。
今の仕事をしながら、プライベートで何ヶ月も慣れないエラー解決やプログラミングの勉強を独りで継続できますか？
僕は絶対無理だなと思いました。笑
その点スクールであれば・・・
- 分からない点をすぐ解決できる。
- プログラミングに対する考え方そのものを教えてもらえる。
- 効率よく開発に必要な技術を学べる。
ここがスクール最大のメリット。
お金で学習スピードを買うのです。
check!
一日でも早くエンジニアを
目指したいのであれば
早期の基礎固めが必至
既にスクール卒業者からエンジニア業界への転職も主流になってい
当然同じようなライバルが年々増えてきています。
なので戦略は・・・
①最短で基礎固めを終わらせる
（スクールに費用を必要以上にかけすぎなくていい
自分の予算に合うものを。）
②自分ならではポートフォリオを作り込む
（スクールに与えられた課題で作ったものではなく自ら考え開発した成果物の方が説得力があります）
③その後、転職活動へ
あくまで目標はエンジニアの
仕事に就くこと！
ここを忘れずに！！！
スクールの選び方
じゃあどのスクールが良いの？
って話になると思います。
いまやプログラミングスクールも
なんと20社以上に増えており
完全にバーゲンセール状態。
ここからいちいち１社ずつ、価格とか雰囲気とかを調査して比較～
となりだしたら
死ぬほど面倒臭いですよね？
それだけで次のオリンピックを迎えてしまいます。
そこに時間を使うぐらいなら
プログラミング学習に充ててほしい。
なので実際に僕が受けたスクールや
エンジニア仲間からの情報を元に
以下３社を厳選しておきました。
①侍エンジニア
超有名。
王道中の王道。
知名度と信頼度は抜群。
受講者の挫折率が驚異の0.7%！！
まぁこれは何を持って
計算してるんか知らんけど。笑
何より無料カウンセリングの満足度が
めちゃくちゃ高いです。
人気過ぎて中々予約が抑えれないとのこと。
参加者全員に「独学の参考になる電子書籍」や「
これからの勉強方法に悩んでる人はまずカウンセリングだけでも
予約してみる事をオススメします。
料金プラン※2023年10月確認情報
| 16週間プラン | 24週間プラン | |
|---|---|---|
| 料金プラン | 693,000円〜 | 880,000円〜 |
②CodeCamp（コードキャンプ）
現役エンジニア講師との
マンツーマンレッスンがなんといっても熱い！
プログラム初心者は
とにかく分からないことだらけです。
そこを直接すぐ講師に聞いて解決できるのは、大幅な時間短縮。
・早くエンジニアになりたい
・1人で勉強できる自信がない
・リアルなエンジニアの人の話聞いてみたい
このような方におすすめのスクールです。
料金プラン※2023年10月確認情報
| 16週間プラン | |
|---|---|
| 料金プラン | 594,000円 |
③Techacademy（テックアカデミー）
オンライン受講に特化したスクール
- 時間の作りにくい人
- 自宅で快適に学びたい人
- 自分でスケジュールして学習したい人
このような方々に最適なスクールです。
オンラインマニュアルがとにかく分かりやすい。
初心者にも分かりやすく作られており、卒業後もマニュアルを見返せるから現場に入った後も復習が可能です。
また
- 現役エンジニアの人と定期的なリモート面談
- チャットで常時エンジニアの人達へ質問可能
通学しなくても手軽に学習できる環境が整っています。
コストパフォーマンスも非常に高く、予算に限りのある人でも通えるのが最大のメリット。
お金と習得時間の両方にこだわりたい欲張りなそこのあなたにピッタリなスクールです。
料金プラン※2023年10月確認情報
| 12週間プラン | 16週間プラン | 24週間プラン | |
|---|---|---|---|
| 社会人 | 382,800円〜 | 426,800円〜 | 525,800円〜 |
| 学生 | 360,800円〜 | 382,800円〜 | 437,800円〜 |
転職企業の選び方
最初はある程度待遇を妥協する
優先すべきは優雅な生活ではなく、
エンジニアとして成長できるかどうか
（
そもそも採用側からすると
未知数である未経験者をエンジニアとして
採用するだけでもかなりリスクが高いです。
自分の要望ばかりを優先していたら、
エンジニアに転職するという
最初の目的そのものが達成できず
本末転倒ですよね。
最初は自分への投資だと思って、
腹括ってある程度は妥協しましょう。
お金は後からついてきます。
早く実践の開発に関われる環境か
大企業や派遣はなるべく避けた方がいいです。
なぜなら十中八九、数年間デバッグなどの雑用になる可能性が高いからです。
小中規模やベンチャー、社内SEなど
「何でも挑戦してみよう！」という環境の方が
早期からコードなどを触らせてもらいやすく狙い目。
入社後の研修制度の充実さ
あれば良いってぐらいです。
それほどマストではありません。
結局エンジニアとしての成長は自分の努力次第。
外部案件の獲得
フリーランスを目指すなら、働いている時から早期で営業活動を行いましょう。
辞めてから顧客を作っていくのは金銭的にもメンタル的にもキツイ。
働いてる間に顧客を作っておくのがベストです。
まずは小さい案件、やっすい案件でも
何でもいいから受注しましょう。
そして納期とコミュニケーション、提案力に命かける。
信頼関係を作るのが最優先。
お金は後からついてきます。
信用がお金を生み出します。
僕の場合、3000円のwebサイトの手直しから始まり、アプリの開発（２０
エンジニアって
最初は多分しんどい
でもそれは腹括りましょう。
何事も一定レベルまで
身につけるにはしんどいです。
プロ野球選手だって楽して
億を稼いでる人なんていません。
裏で血のにじむような努力を
プロになってからも続けています。
人生を変えるためには、
魂を捧げる"覚悟"が要ります。
まとめ
①目指すならとにかく早く動く
フリーランスで自由に働くにしても
将来有力な職に就くにしても
まずはプログラミングを磨かなければ始まりません。
開発案件は需要があるといいつつも、
エンジニアに転身する人も
年々増加していっています。
もし本当にプログラムで
自由に生きていきたいなら
いち早くエンジニアとしての
力をつけていくことに
注力すべ
そしてスピードを重視するなら
絶対にスクールには通うべきです。
費用は決して安くはありません。
スクールに通うとなると、あなたにとって人生での大きな買い物になるでしょう。
であれば、行って後悔はしたくないですよね？
そのために各スクールでは、無料カウンセリングを行っています。
本当に大金を積んでまでスクールに通う価値があるのかどうかは、実際にカウンセリングを受けて自分の肌で感じてみてほしいと思っています。
あなたの人生です。
決めるのはあなた自身なのです。
だからこそ自分の目で見て、耳で聞いて判断してほしい。
無料で
- 自分はスクールに行くべきかどうか
- プログラミング学習の今後の方向性
これがはっきりするのです。
受ける手はないと思いませんか？
別に"カウンセリング受けたから入学して下さい"みたいな押し売りはありません。
僕も何社かカウンセリング受けましたが、合わなかったとこは断っています。
カウンセリングを受けてみて、「微妙だな」と感じればそれで終わりです。
その時は迷いなく独学で突っ走りましょう。
もしここでこの１歩も踏み出せなければ、
あなたは恐らく今後、プログラミングの学習を始めることすらできないと思います。
結局何のスイッチも入らないまま、納得できていない今の生活を今後も送り続けることになるでしょう。
人間とはそういう生き物です。
だから僕は"無理してでも"動きました。
あなたはなぜ
この記事をここまで読んでしまうぐらい、エンジニアに強い興味を持っていますか？
今の会社員生活（縛り、人間関係、お金）に何かしらの悩み・不満があるからじゃないですか？
ここでめんどくさがって今の生活を続けるか
とりあえず動いて理想の生活へ近づけるか
もう一度ご自身の胸に手を当てて考えてみてください。
そして答えが決まっているのであれば
もう迷うことはありません。
これからどうしていけば良いのか、プロにしっかり相談しましょう。
～スクール3社 料金プラン比較～
| 12週間 | 16週間 | 24週間 | |
|---|---|---|---|
| × | 693,000円 | 880,000円 | |
| × | 594,000円 | × | |
| 382,800円 | 426,000円 | 525,800円 |
熱く語ってしまって、すいませんでした💦
自分自身会社員で苦しい経験が続き、思い切って行動したことで人生を変えれたからこそ、この思いをあなたにも届けたかったのです。
何か困ってること、悩んでることあれば気軽にDM等で相談してきて下さい。
僕も元々はあなたと同じ未経験で路頭に迷っていた人間です。
絶対に何か助けになれると信じています。
この記事が、あなたの一歩を踏み出すための力に少しでもなれることを心から祈っています。
一緒に頑張っていきましょう！
